- 2019.01.15
- いろいろ
紙質が問題だった
自分の譜面を書くときに、いい感じで書ける時と、そうでない時の違い。
それは紙質が関係していたことに、わりと最近(遅い!)気がつきました。
10数年、使い続けていた五線紙をやめて、
一枚ずつ切り離せるレポート用紙タイプの五線紙を使い始めたところ、
なんだか気分良く書ける。
紙質がわたしの好みなのだと思います。
2Bの鉛筆と相性が良い感じ。鉛筆のノリが良い。
ただ、五線と五線の間隔が狭いのがすこし残念ですが、今のところわたしのお気に入り五線紙です。
4小節ごとに区切るための目印もついてます。
ジャズヴォーカリストのみなさんは、それぞれ譜面に対するこだわりや工夫がおありだと思います。
わたしは以前受講したシーラジョーダンのワークショップで、譜面の大切さを学びました。
以来、自分にとっての最高の譜面を作成するべく、試行錯誤しています。
ちなみに、コピー機にも好みがあって。
今のところ、セブンイレブンのコピー機が一番お気に入りです。
もっと言うと、鉛筆の芯の削り具合も気になる。
音符を書くには、これくらい。
歌詞を書くには、これくらい。。
こうして今日も、納得いかないなあと思いながら譜面を書くのです。